せっかくなので、暫くつらつらと身体の変化やら状況を記してみる。10ヶ月ばかり人間保育器になっていた間は、思うことは、いろいろあっても表に記すことがどうにも抵抗があったし、気力も湧かなかったのにな。
まさにホルモンバランスが変わったのかしらん?笑。 6日間の入院生活の後は、自宅へ。 やっぱり落ちつく。小さな人も変化は気づいているみたいで、見えない目でキョロキョロ…心なしか起きている時間も長い。 自宅初日は、親戚のような方がお迎えやら買い物、食事の用意までしてくださりたすかりました。休めるようにと、買い物に出て下さるのに、ついその間ちょこと掃除したり…次の日は、自分でご飯用意したりと何かと動いてしまう。しかも、階段の上り下り。やはり、腰にきます。 1日で、自分自身の身体を休めるという難しさを痛感。 そして、偶然運良く抽選?に通った産後院に3日目からは、入りました。 なかなか日本では聞き慣れないですが、韓国や台湾などではメジャーみたいですね。最近では、利用者がぐん!とのび人気らしいです。 確かに確かに。 産後院とは、その名の通り産後の母体のケアを行うところです。まあ、休息です。とにかく、寝たい!を実現。そして、母乳指導→乳首ケア、沐浴指導、スリングの使い方やら、子育て行政サービスの情報提供など、ベテラン助産師さんの下、病院では拾いきれない部分をサポート。 私は、手にカサブタを作るくらい吸い付きの練習をして出てきた小さな人のお陰で、比較的すぐに母乳も出て量もそれなりにあったので、病院では結構スルーされていました。生理的黄疸が出て毎3時間ごとに、授乳、体重測り、おむつの重さから排泄量を計測しているときも、助産師さんは、他の方達にかかりきり…初産なんですけど〜。 なので、こちらに来て、負担がかかっていた姿勢の直しや、痛い痛い乳首のケアを教えてもらい、楽になりました。 今までは、とにかく飲みたいだけ飲ませろーから、ひとつしかない乳首を大切に!と、いうことで休めることを考えて五分間だけ飲ませることに。 チカラの抜き方を教わりました。 まだまだ、単純欲求なのでそんなに大変ではないですが、、、1日3時間まとめて寝れたらスッキリ。小さな人が寝たスキにさらにもっと寝たくてもなぜか寝れず。そんな時、日にちをかけてつらつらと休み休み記してます…。 三食出るだけでもストレスのない生活でした。そろそろ産後院とは、お別れです。もっぱらみなさん日常生活に戻ることを恐れています。。。もちろん、家族やお義母さんなどのありがたいサポートがあった上でも、真夜中の授乳は変わらず母の仕事ですものね。 私は、母乳にあんこがいいと頂く事も多く、塩大福やら、夜な夜な深夜の和菓子で乗り切ってます。和菓子、やっぱり綺麗だな…
by mono-prints
| 2014-06-21 03:15
| 新しい人
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