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青い光

   露光機の青い光をみていて、ライブが始まる前の海の底のようなライブ会場を思いだした。


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4月6日に「Together for Japan」としてジェーン・バーキンが渋谷クラブクアトロで震災復興ライブを行なったのですが、たまたまチケットが当たりその場所にいました。

まだまだ、強い余震も続く最中、海外の方が出国ラッシュの最中、ジェーン・バーキンがやってきてくれたのです。
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彼女のメッセージもさることながら、久しぶりに聞いた寺島しのぶさんがポエトリーリーディングでしっとりと読んだ「私がいちばんきれいだったとき」茨木のりこにも、ぐっときた。戦争という時代を生き抜いた詩では、あるけれど「街はがらがら崩れていって…」なんて始まる詩は、いろんなものを飛び越えて確実にその時をつなげる強いものがあった。

ポエトリーリーディングの力にも久々に沁み入りました.

その後、久しぶりに茨木のりこさんの詩集「倚りかからず」を開き“ほしかった言葉”が散らばっている瞬きを感じた。言葉や、本は本当に引き?(惹き?)の時がある。何度も何度も、誰もが感じていることだろうけれど、ありがたい。


それにしても、同じ詩集が何冊かあるのにも笑ってしまう。
1冊は、旅をした時に立ち寄った友人にあげて帰ってくるつもりだったのに、帰りの電車の中でどうしても読みたくなってそのままカバンに忍ばせたまま一緒に帰ってきたんだった。

まだ、響くかわからないけど。今度会う時に渡してみよう。
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by mono-prints | 2011-06-30 15:19 | 日々
青い光

   露光機の青い光をみていて、ライブが始まる前の海の底のようなライブ会場を思いだした。


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4月6日に「Together for Japan」としてジェーン・バーキンが渋谷クラブクアトロで震災復興ライブを行なったのですが、たまたまチケットが当たりその場所にいました。

まだまだ、強い余震も続く最中、海外の方が出国ラッシュの最中、ジェーン・バーキンがやってきてくれたのです。
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彼女のメッセージもさることながら、久しぶりに聞いた寺島しのぶさんがポエトリーリーディングでしっとりと読んだ「私がいちばんきれいだったとき」茨木のりこにも、ぐっときた。戦争という時代を生き抜いた詩では、あるけれど「街はがらがら崩れていって…」なんて始まる詩は、いろんなものを飛び越えて確実にその時をつなげる強いものがあった。

ポエトリーリーディングの力にも久々に沁み入りました.

その後、久しぶりに茨木のりこさんの詩集「倚りかからず」を開き“ほしかった言葉”が散らばっている瞬きを感じた。言葉や、本は本当に引き?(惹き?)の時がある。何度も何度も、誰もが感じていることだろうけれど、ありがたい。


それにしても、同じ詩集が何冊かあるのにも笑ってしまう。
1冊は、旅をした時に立ち寄った友人にあげて帰ってくるつもりだったのに、帰りの電車の中でどうしても読みたくなってそのままカバンに忍ばせたまま一緒に帰ってきたんだった。

まだ、響くかわからないけど。今度会う時に渡してみよう。
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by mono-prints | 2011-06-30 15:17 | 日々
紫外線 ultraviolet light
夏日。

一日家で制作。思うように進まないけど、ちょっとでも進めねばならぬ。
こんな晴れた日に家から出ずに、昨日の小雨降る日に一日外へ出ねばならなかったのは残念な気分。
そんな小雨の日に作品を持って銀座へ写真を撮ってもらいに行く。

久しぶり過ぎて道を一本間違える。もしや移転?と、ひやり。電話をして道案内をしてもらう。
こじんまりしたスタジオの郵便受けの上に、なぜか小さな赤い靴がちょこんっと干してある…
愛らしくてほっとする。

その後は、工房へ向かって写真が出来上がるまで作業。

限られた時間の中で効率よく動く算段をしながら時計をみながらの作業はなんだかゲームのよう…ただただ、あほぅのようにもんもんとして絵が描けないままでいる中で、シルクスクリーンの版画の手順はサクサクと気持ちがいい。なんてことを、焼き付けの光を見ながらぼんやり思う。
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光は、写真だと美しい色だけど紫外線。女性の天敵ですね。私は、どうしたって浴びちゃうけど…

作業に一段落付けると写真を閉店ギリギリで受け取りその足で神保町で平体文枝さんの個展へ。
画面の表面の絵の具がつやつやとトロケてしまいそうだった…。タイトルを見つめていると小説がひとつ書けてしまえそうな気分になる。

その後、軽い夕飯をしながら打ち合わせ。
そうして長くあっという間の東京の一日が終わる。


気になったのは、梅雨だから…では、すまされないようなねっとりとした嫌な感じがつきまとう。
ノドを痛めてる人も多いような。
緊張感が減ってきたような日常だけれど頭に放射線物質の事が浮かんでしまう。

紫外線なんてかわいいもんだと異常な日々を思う。
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by mono-prints | 2011-06-29 00:10 | 制作
夏至 the summer solstice
一年で一番日の長い日だといいます。

久しぶりの太陽のお目見えで、ここぞとばかりに洗濯に励み布団を干し、夕方は制作の休憩で本を読みながらうとうとしてしまい…昼の長さを感じることができませんでした。

その分、早起きして今日から日中をより有効活用しましょう。ずっとエアコンのない生活を続行している我が家には、朝の涼しさが貴重です。

そういえば、からりと晴れた昨日は感じられなかったけれど、水分を含む湿度の高い日の風のある日は潮の香りが漂う。これは、本当に初めての経験でなんだかいつも潮の香りに気がつくとくすぐったいような気分になる。「海」の存在の近さに奇妙な気分になるのです。

雨上がりの日、まとわりつくような潮の香りに刺激されてゆっくりと歩きながら、ふと、遠いところから懐かしいような気分が蘇ってきて何だろう?と考える。しばらく、歩いて思い浮かんだのが富山の黒部の海。父方の実家のすぐ側の海。幼い頃に数回行ったことがあるけれど、物心をついてからは、本当にご無沙汰していた。

そうか、潮の香りでたぐり寄せられる私の海の記憶は、富山なのか…と、驚いた日。
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by mono-prints | 2011-06-23 04:52 | 日々
崑崙朝顔
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祈るような気持ちで蒔いた種からどうにか、葉がでてきました。
とっても育ちにくい品種だときいていたのですが、ひとまず安心。
まだまだ、これから大きくなってくれるかが心配ですが。。。。

崑崙朝顔は、中国のコンロン山脈に咲くアサガオの原種が由来です。
崑崙山地といえば、六千メートル以上の山々が連なる秘境で孫悟空が不老不死の桃の実を盗んだ西王母が住む仙境だといいます。種は、遣唐使が薬の代わりに日本にもってきたとか?

小さく黒く固い種。
珍しいからと頂いたものですが、「傷ついた種の方が芽が出やすい」なんて言葉に励まされてPOSTALCOさんのプロジェクトでも、被災地に種を送らせてもらいました。
どこか、誰かの手にわたり、東北でも芽がでますように…
今年でなくても、きっとこの固い固い種はじっと待っていてくれるはず。
そして、花を咲かせ、また次の種子へとつながるはずです。
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by mono-prints | 2011-06-22 01:26 | 日々
復活。
これまた復活話。

ちょっとしたアクシデント?で右頬の骨折。海老蔵様と同じです。と、お医者様が言いました。

なんて書くとたいそうな感じですが、、、ほんの数ミリ程度なので検査は色々しましたが、とにかく安静にしゃべらない噛まない顔の筋肉を動かさない!と、いうこと。
それでも、頭痛はするし少し気持ち悪かったり動くのがしんどく散々でした。

「あんまりへこんでいないけど、手術します?どうする?」なんて言われても、顔が腫れていてどの程度の陥没か見た目ではわかりませんよ…。「2週間以内に決めないと骨が固まるからなぁ」なんていわれても、判断できません。まぁ、しませんけど。きっと。

顔にひとつやふたつ傷があったっていいんです…
偶然連絡をとりあった方々からは、「顔は女の命ですから大事にして下さい」とほぼ100%言っていただきました。そうだったんですね。。。いのち、傷付けてます。

ただ、腫れがひいていく過程を写真に撮ってはみました。こんなに自分の顔の写真を撮るのは産まれて初めの経験。

今は、腫れはほとんど引いてお陰さまで見た目にはわかりません。
まだ固いものも食べれませんが「噛む」というのは本当に大事と感じた1週間。流動食だと、食べた気もしませんし、すぐお腹がすいてしまいます。

明日は、検査の結果を聞いてすっきり「ほぼ復活」気分を味わいたいものです。





夜、ゴミ捨てに行きがてらぼうっと白さが際立っていた白いドクダミの花を摘む。

匂いがきつくて疎まれがちですが、活けてみるとたちまち凛とした姿になるドクダミが好き。
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ピンぼけ。
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by mono-prints | 2011-06-20 03:45 | 日々
復活??
古本をこよなく愛する人々がいます。


そんな方の一人から、背表紙を刷ってくれとお話を頂きました。
背表紙の状態だけが悪くて、気に入らなかったようです。

だいぶ前から言われていたのですが、やっとやっと、刷りました。
とは、いうものの今回の依頼は本当に背表紙がなく復元するにも確証がもてない…。実物があればいいのですが、残念ながら今回は見つける事が出来ず、限りなく残された部分からの想像です。

使用する和紙も同じような年代のモノを使いますが、やはり色味や風合いも違います。
そのため、古色を帯びさせる為に今回は紅茶葉で染めて日光浴です。

うまく色味が出てくれるといいのですが…

高価な本を預かっているので、早く仕上げて送付しないと…
じめじめの梅雨で、我が家にあったら黴びてしまうかもしれないし?…
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by mono-prints | 2011-06-14 00:00 | 日々
まだまだ…
つづくよ…
なぞ?の物体の制作。

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微調整ばかりで、ひとつ進んでまたやり直し…。
答えは、展覧会の時にでも?










昨日は、ロックの日。
岡部先生の命日。
「ロックの日に逝くなんて最後までかっこいいねぇ」なんて話した事を思いだしながら、あの笑顔
を思いだす。

歳を重ねると何でもない日がすこしずつ「何か」の日になってくるなぁ。





岡部さんの事ときの忘れ物ギャラリーのブログより。
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by mono-prints | 2011-06-10 23:16 | 制作
さて?

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何ができるのでしょう??…
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by mono-prints | 2011-06-09 10:54 | 制作
さて?

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何ができるでしょう…??
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by mono-prints | 2011-06-09 10:47 | 制作