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ごちゃごちゃ頭。
夢見が悪いので、ぐるりと180度回転して寝てみました。つまり、頭側だったのを足側に…
そんなことだけが効いたとは思いませんが、「嫌な」夢はみませんでした。
夢はみたけど…すっきりとした朝を迎えられました。

きっと展覧会が重なっていて頭がごちゃごちゃしているのも原因でしょう。
部屋もひどい状態で、足の踏み場がかろうじてある程度…

部屋が整理されているかどうかも頭の中身の状態とも言われますものね。
片付いていないと、精神状態にも影響するでしょう…。

ごちゃごちゃ、ごちゃごちゃ。

まぁ、でもすっきり何もない部屋より何かある頭の中身なのかも?と、慰めながら今夜は掃除でリセット。わかってます!何かあったとしても、ちゃんと必要な時に引き出されないと仕方がないのですよね。


10月に展示のある水天宮のギャラリーに寄って什器の確認。
やはり、、、作らねばならないものが増えました。

さぁ、気分を入れ替えて次へ進みましょう〜!私。
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by mono-prints | 2011-09-28 22:15 | 制作
ゆめ。
ここのところ、毎日のように夢をみている…
ある時期から、まったく夢を見なくなっていたのでこうも続くのも久しぶりなこと。

朝、起きる瞬間までこれは夢だなぁと思いながら目覚める。
そうして、ごろごろしながらほんの少し思い出してみる。嫌な夢だったと。

その時に書き留めてもおかないからすっかり忘れてしまうのだが、「嫌な夢だった」という感覚だけは残る。夢は、脳の中の記憶?忘却?の整理でもあるとも聞いたことがあるので、どんどんみてすっきり日常を過ごせるならばいいけれど、嫌な夢を毎日、積み重ねていると思うとさらにどんよりした気分にもなる。

仕方がないので、今夜は夢をみずにいられますように…という小さな「夢」を抱いてみようと思う、一日の始まり。

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by mono-prints | 2011-09-27 08:56 | 日々
また来てね。
台風も過ぎ、清々しい日となりました。
もう少しだけ石巻に行ったことを記しておきます。

双葉公園の作業の合間にお手洗いをお借りするのも、そこで生活している方のご自宅でした。
そちらへ伺う途中にも津波の爪痕残る廃屋があり、それを目の前にしてついついお手洗いを貸して下さった方と話し込んでしまいました。

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この辺りは、製紙工場があったからまだ多少の被害が免れたそうです。
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もちろん工場内は多大な被害を受けたようですが、先月から一本の煙突から煙が出ているから動き出したのかもしれんなぁ、良かったなぁと、おばあちゃまが煙突を見つめながら話してくれました。

夏は、ニュースにもなったように大量のハエが発生し何本もハエ取り用のペットボトルを作ったことや、避難所では一丁の豆腐を8人でひとかけらづつ食べたこと。お豆腐は嫌いだったけど、うんまいなぁと初めて思ったよ…と、ケタケタ笑いながら話してくれました。そんな話の合間にお魚のお腹から人の指が出てきたことも教えてくれました…

この辺りの方も、まだまだ避難所にいらっしゃるそうです。
もしかしたらこの辺りは道路になるかもしれないともおっしゃっていたので、戻ってきてまたここに住めるということではないのかもしれません。ただ、道路になるんだったらお手洗いは水洗トイレになるかもと、複雑な表情でした。

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きっと、毎日毎日繰り返し隣近所の人と、私のようにふらりと来た者にも3月11日のこと、それ以降のことを「話す」ことで受け入れたり、整理したり認識したりしているのだろうなと、感じました。

そして、なんども「無理せんでねぇ」と、言われました。

ニュースなどでは、行政の対応の遅れや復興にはスピードが大事などと言われていますが、「人」そのものにはやはり時間が大切なんだと、現地で生活している人たちのどこかゆるりとした感覚に触れ合うことで強く思いました。

それは、どうしようもないくらい大きなことが起き、どうしようもないくらいな状況が目の前に広がってるが故の「ゆるり」でもあるんだと。
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それでも「ゆるり」を積み重ねて確実に歩きだしている。私のように、ただ観ているだけのもにとっては、何も出来ないが故に「もっと、もっとはやく…」しか言えないところがあるんだ

「ゆるり」で、つなげていくこと。ぱっつんと切れないようにすること。
今日、出来ないことも明日他の人に手渡し出来ることが大事。明日も、他の誰かが手伝ってくれるという手綱が大事なんだなぁと、実感。


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今年は、水害が日本各地で起こっている。僕の宝物といろんな東北地域のボランティアシャツコレクションをみせてくれてお兄ちゃんは、台風で被害にあった和歌山にも来週行くという。

お話して下さったおばぁちゃまは、「すごく、石巻はいいとこだし、なんでも美味しいのよ。お魚もお野菜も、お米もね。いまは、まだだけど年末ぐらいになったらきっといいから、美味しいもん食べにまた来てね!」

「また来るんだよ!」と、握手しながら強くいってくれました。

美味しいもん食べに、行きましょう!ね。
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by mono-prints | 2011-09-23 12:09 | 日々
双葉公園
言葉と自分の実感がうまく結びつかずに記すことがすぐに出来ませんでしたが宮城県石巻に行ってきました。石巻は、今回の震災で死者がもっとも多かった場です。あくまでも新聞に載っている「数」ですが…。

私たちが訪れたところは、門脇町というところで沿岸部から2〜3キロほど離れています。
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震災から半年が経ち、家が残っている人々は戻りはじめて、ここでの日常生活を送っています。
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そこは、津波の爪痕が所々に残ってはいるものの、奇麗に更地になっていたり、なにより「生活者」がいるという力強さがある地域でした。
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ここで与えられた任務は、「双葉公園」の雑草を取ることと表面の土を5㎝ほど取り除くことでした。この地域では、直接住民の方とふれあって何かお手伝いするという段階ではなく生活して行く上で手の届かない所をお手伝いさせて頂くという所まできているんだと実感。

この公園は細長い作りになっていて、毎朝住民の方々が、通勤や通学の時に通るようです。「遊ぶ」というより「道」という機能が今は根付いているようです。

お天気がよい時はわからないということですが、雨が降ると真っ黒な重油が浮かびあがってくるようです。それで、小さな子供も通るこの場所をこのままにしておくのがすごく気になっていたと、現地の方が話して下さいました。
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なるほど、実際作業に取りかかると土から油の匂いがします。植えられている木々も塩害もあり、枯れてしまっているものも多くありました。

なにより、この地域には日本製紙があるためか、紙くずが木々に絡みつき、写真や生活用品もあり、ここにそのまま「3.11」が残されていました。
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水で溶けたどろっとした紙が絡み付きそこにゴミが溜まり…紙埃もひどく枝をチェーンソーを使ってざっくざっくと切り刻むしかないのは、胸が痛くもありましたが、それでも緑の芽が出ているこの生命力を生かす為にと必死でした。

行政からも、これらの木々は、引っこ抜くか、幹からチェーンソーで切り取るように言われていたようですが、現地の人も「もう、少しでも生きているのを切ってしまうのが嫌なんですよね…」と本音を漏らしてくださり、どうにか「緑の芽」が出ている所を目立つように目につくようにしておきました。

さわやかな大学生や、部活動の仲間、ご夫婦でいらしている方や、来年70歳だ!「無理せずやるぞ」と、おっしゃるじい様など、様々な世代の方とともにこの双葉公園を、黙々と片付けました。
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一日でこんなに土嚢が!!この土嚢や、震災で出たゴミは山の方へももっていかれるらしいですが、
それはものすごいがれきの山になっているようです。
こんな少しの面積だけでもこの量ですから、それはそれは計りしれません…

汗もたっぷりかき、すっきりした一日でした。

こんなに写真を撮っていますが、休憩しているときにです。ちゃんと土方の姉ちゃんやってきました。


まだ、続きます…
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by mono-prints | 2011-09-18 13:36 | 日々
復興支援地図
災害ボランティア保険というものに入った時に無料で頂いたこちらの地図。
津波の被害にあった部分が薄いオレンジ色で示されています。
こんなものがあったのか…と、いう驚きと出版社の心粋に感激してしまった。

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株式会社 昭文社が制作したものでDNP大日本印刷の協力を得て無償で提供されてきたものです。避難所の位置や主な道路の通行規制箇所を掲載、そして東京からのアクセスも含め被災地域全体を把握できるため、復興活動の様々な場面において活躍することができるのですね。

最近は、書店でも有料で扱うようになってきたので、ご興味のある方も気楽に手にすることができると思います。

この地図をいち早く「出来ること」として発刊されたこと、「地図」を失ってしまった場に「新しい地図」が出来ることへの希望を託す、その想いに拍手です。
なにより、「旅人へ」向けられているのです。

この東北の地に生まれずとも、直接つながりがなくとも「旅人」としては、いつでも私たちは訪れることができる。と、ちょっと背中を押してもらえました。

(以下原文ママ)
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by mono-prints | 2011-09-18 12:23 | 日々
観月
昨晩は、冴えるような月夜でした…。

夜道を歩くのも楽しく、上空は風が強いようで雲の流れは速く、月を包み、隠し…そして再び月が現れる…ということを繰り返していました。

そんな月を眺めながら、被災地でも同じ月が出ていますようにと想いながらどうにかみて来たことを綴りたいと考えていました。

「伝えてほしい…」と、言われたことを胸に今夜あたりにでも沈黙していた言葉と向き合って記してみたいと思います。


さぁ、本日も残暑厳しき一日。
工房へ行ってまいりま〜す。
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by mono-prints | 2011-09-13 08:45 | 日々
まるじゃーんの展示
まだまだ思い出したように暑さがまとわりつきますが…風が涼しく秋の気配を感じますねぇ。

蝉も夏バテでもしていたのか?ここに来てさらに元気に鳴いております。


さて、もうすぐ終わってしまいますが…
イランのイラストレーターのマルジャーンの展示がURESICAで開催中です。私は、
いつものごとく案内状の制作やら額付けやら搬入など裏方で少し手伝いました。
9月1日(木)〜12日(月)です。

ながいことマルジャーンから預かっていた人形たちが、我が家からトコトコと歩き出して展示会場で並んでおります。もちろん、さらに歩き続けてお客様の手元へいく子もいて嬉しいような寂しいような…。

ちなみに、ぼよ〜んと黒く長い子は「どろぼう」だそうです…

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楽しく愉快な感じの展示ですので、
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元気をもらいたい方はどうぞこっそり覗いてみて下さい。
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by mono-prints | 2011-09-09 09:25 | 日々
Art bazar ご報告
gallery福果での”Art bBazaar"にお越し頂きありがとうございました。

義援金の報告が来ましたので掲載させて頂きます。

売り上げの40%の142,020円が「あしなが東日本大地震 津波遺児基金」に8月19日付けで募金をして頂きました。





ほんの少しでしたが、ご協力出来てうれしく思いました。
今後もいろんなカタチで見つめ続けて行きたいとおもいます。


感謝
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by mono-prints | 2011-09-04 11:49 | 展覧会 Exhibition
夏の終わり
あっという間に夏をかけぬけ、もう九月。台風が、いまかいまかと待ち受けている。


夏休みの宿題を最終日に慌ててやるように、滞ったブログも書いてしまおうと昨晩は張り切ったものの、急激な眠気に襲われ何時の間にか寝てしまっていた…

今日から、九月。
月がわりは、新しいページをめくるように何か今までとは違う日を期待してしまう…

昨日の続きなのに…



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by mono-prints | 2011-09-01 05:56 | 日々