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直島から豊島へ 豊島ー其の一
小さな旅の次の日は、直島から「豊島」へ。
「豊島」は、「てしま」と読みます。「とよしま」ではないですよ〜って、私が勘違いしておりました。

こちらの「豊島」は、直島から船で25分ほどのところで、今回、初めて訪れました。

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お天気にも恵まれ、島のおじちゃんたちにレンタル自転車を薦められましたが、、、、友人と4人で移動していることだし、暑いし、たった数時間の滞在ということで時間もないので島のガソリンスタンドがやっているレンタカーで車を借りて島を巡ることにしました。

親切なレンタカー屋のおばちゃまが、島内のおすすめのアートの在る場所を教えてくれました。
エプロン付けて、真っ黒に日焼けした島のおばちゃまの口から「このボルタンスキーのとこは、ぜひ行ってね」なぁんて、世界的アーティストの名がさらりと出てくる素敵さ。

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ぐんぐんぐんぐん車で島を巡ります。


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島の食材で、島の方となんでも東京の丸ビル?のシェフ???とのコラボレーションメニューのお昼ご飯。
食べるところは、少ない島ですのでご注意を!


豊島は、なんと人口が1000人!と、いう本当にのどかで素敵なところです。

と、いってもこの島は、産業廃棄物が不法投棄され社会問題になりました。
今は、直島などでもその不法投棄されたものを処理しているらしいですが、とにかくもともと自然の恵み溢れる場。アートの力で盛り上げるプロジェクトが2007年よりスタートしました。

そして、2010年に出来たのが、豊島美術館!
ここが本当によかった〜〜〜。
アーティスト・内藤礼と建築家・西沢立衛によるものです。

何でも既に耕されていなかった棚田を再生させて、其の一角に不思議な不思議な形をした美術館が在ります。そう。ただ、在る。のです。

建築家の意図とは違うのかもしれませんが…まさしく建っているというより、「在る」というのが私の感覚にピタリとしました。

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出入り口は、こんな形。
靴を脱いで中に入ります。そう、ぐぐっと吸い込まれて行く様に…
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撮影は禁止されているので、中の様子はお伝えできませんが…


小さな子も外国の人も皆、思い思いの場所で寝そべったり、しゃがんだり、立って眺めたり…耳を澄まして、目で追って…「あること」がはじまる場所を目撃していました。

本当になんだか、何時間でもいれそうな気持ちをくすぐる作品です。
タイトルの通り、「母胎」の中にいるような、きっと、こんなところなら素敵だなぁなんて思ってしまいます.
ただの「生き物」としてとしてソコに居ることが出来た様に思います。

本当、撮影ができたら何処を切り取っても「絵になる」美術館でした!

まだ、訪れていない方は、ぜひ〜。

あ、ちなみにレンタカーを返した時に払ったガソリン代は、240円!
う〜む。こんな感じも素敵でした。
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by mono-prints | 2012-09-14 00:00 |
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