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直島ー其の二
ようやく朝晩の風が秋らしくなってまいりました。と、いっても残暑は、まだまだ厳しい毎日ですね…
蝉の声が秋の虫の涼やかな声に変わり、こちらもようやく…遠い記憶をたぐりよせながらの「直島ー其の二」です。

が、、この記事を早朝に書いていたのにアップがされていなかった!と、いう事実に今、気がついて悔しい思いをしています。。。。記事もなくなっており、すべて書き直し…あぁ。

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と、愚痴ってみてから…気をとりなおして、、、其の二。
瀬戸内海に浮かぶ直島、と、言えば地中美術館

こちらもその名の通り建物がほぼ地中に。安藤忠雄の設計です。
そしてこの美術館に併設されたベネッセハウスという宿泊所がありますが、お、お、お値段が…ちょっと手が届くには遠いところにあるので、私たちは、直島にある新しくできた近くのロッジへ泊まりました。
が、いつか、ここに泊まってみたいものです。

さて、この地中美術館では、モネの「睡蓮」が自然光で観ることができます。
それは、まさに刻々と変わる光の中で変化する絵を感じ、自然を見つめるような眼差しで観ることが出来ます。

そしてなにより、ここを何度でも訪れたい気にさせるのは、光そのものをアートに取り込んでいるジェームズタレルの「オープン スカイ」という作品があるからです。

真っ白な部屋の天井にぽっかりと四角い穴があけられているだけの空間。
ただ、ただ、空をその四角い切り口から眺めるのです。
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そう。まさに、ぽかーんと。見上げる。
ただ、この四角い窓の縁はも、出来る限り薄くされていて空との不思議な平面生を保っています。それがものすごく不思議な視覚的効果を生み出します。
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本当に、空、そのものなので、雨の日は、雨。雪の日は、雪が降り積もります。
もちろん、満天の星空だって観ることが出来ます。
定かではないですが…予約制かな?で、ナイトミュージアムの機会もあるそうなので、また違ったタレルの作品に出会えそうですね…

これまた、いつか! 

さて、直島には、もうひとつ新しい美術館が2010年に出来ていました。こちらも安藤忠雄による李禹煥美術館。李禹煥は、「もの派」を代表するアーティス ト。石や木、鉄、紙などの素材その「もの」を使っての作品でしられていますが、空間をたっぷり使ったひと筆の絵画や版画が私には身近でした。

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が、残念ながらこちらはタイムアウトで中に入ることはできず、野外にあるモニュメント楽しみました。

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この直島は、バスを利用して島内を回りました。
暑い暑い一日の終わりの夕方は、ひたすらどこでビールが買えるのか??と、目を光らせながらバスの中から数少ないお店や自動販売機をチェック。あ、連れの方がね!私ではございません…?
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そして、ちゃぁんとビール片手に美しい瀬戸内の海を目の前にしてしゅわしゅわ…
地中美術館のカフェでもお酒があって、お庭のような外に出ることが出来ます。
これまた瀬戸内海の美しい光の中で、昼間から、しゅわしゅわしゅわ。。。。。

いい島です!

それにしても、ここは、一瞬、日本だっけ??と、思わさせるほど海外の観光客が多いのには驚きました。

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街の中もバックパッカーのよく日に焼けた海外の方達に出会いました。

でも、この島は、普通に島民が生活している場。そんなに英語の表記が表立ってあるわけではなく、英語のガイドや、パンフを皆、片手に握りしめて回っています。

アートと共存しつつも、島の生活はそのまま。そしてたまらなく美しい。
本当に、こんなに 島外から人が大勢押し掛けているのに、町はゴミもなく清々しい。

本当に素敵なところです。

直島に乾杯!
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by mono-prints | 2012-09-13 18:32 |
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